ある日、ヨメが訊いてきた。
初めて見るうちの家紋。
自分にも家紋があるんだ!って嬉しさと
(ちょっと的外れかもしれないけど)
“自分が何者であるのか”
を見つけたみたいに思えた一件だった。
ヨメの、あの何気ない質問がなかったら
知らないままだったかも。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
恥ずかしながら、
ボクは家紋ってものは
旧家や名家(?)にしかないものだと
思い込んでいました。
若い時に東京に出てきた両親。
やっぱり地元に居るより、
そういったモノが身近じゃなかったのでしょう。
そんな環境もあって家紋の事など
考えたこともなかったのかもしれません。
そんな親父
そう言って、本当に嬉しそうでした。
☆
そしてこちら(ヨメの地元)では
ります。







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