実は、だいぶ前からヨメは
『手が痛い』だの『手が痺れる』だのと訴えていた。
その度、病院行こうと言っていたのだが、
『あ。もう、治った』
などと嘘を付いていた病院嫌いなヨメ。
トイレから出てくる際
おパンツを上げられぬほどの痛みに
『これはヤバいんじゃね?』
と、ここで初めて事の深刻さに気付いたのである。
バカさ加減に呆れつつも、
病院に連れて行くことにしたのだが、
この時すでに午後6時。
はたして病院には間に合うのか!?
間に合ったのか!?
間に合いました…↓
ヨメはギプスを装着した
ヨメの防御力が3増えた
素早さが2減った
お薬を8日分手に入れた
『キーンベック病』と診断されました…orz
※キーンベック病
手首の骨(月状骨)が潰れて扁平化する病気。
成人の自然治癒は期待しにくく、症状によっては手術が必要。
先生に聞いた話では、この病気
手関節をよく使う職業(大工や農業など)に携わってる人に
多くみられるそうです。
そんな病気になぜヨメが!?Σ(・ω・ノ)
取りあえず、今回は
ギプス(着脱式)で固定し、温存治療することに。
ギリギリまで我慢するのは
やめて欲しいものですな(・Θ・;)
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